サッカー→ゲイ映画

日本、サッカー負けちゃいましたね。しょんぼり。
惜しい試合だっただけに、なんかすごく悔しかったです。わーっ！
と、まだ未練がましく叫んでみたりしながら、そうそう、気持ち切り替えて！
25日のデンマーク戦は、原稿を一時ストップして応援しますよ。
いひひ。

ところで、宅配レンタルに入会しようかと思い立ち、
お試しキャンペーンなるものを利用してみましたが、なかなか便利ですね。
驚いたのはBL作品も扱っていて…、店頭で借りにくいものは宅配だよ！（笑）
けど、どうしても見たかった『ブエノスアイレス』が、どこのレンタル会社にも
ありません。なぜだろう…。古い映画だけど、すごい名作なのに！
ウォン・カーウァイ監督作の中では、私はこれが一番好きです。
映像と音楽が本当に素晴らしい。そしてなによりタイトルが秀逸です。
もう買うしかないね。

ゲイ映画といえば、私が見た中では、上記作がベストワンなんですが…、
アメリカの某ゲイブログの「最高のゲイ映画ベスト50」には入ってませんでした。
1位が『ブロークバック･マウンテン』というのは、すごく納得です。
ただ、投票国がアメリカだったからか、他国の作品がほとんど入ってない…。
『覇王別姫』とか（これはゲイ映画じゃないかも…）、『アナザー・カントリー』
とか、すごくよかったのに。『クライイング･ゲーム』も大好きだ！
ベスト50内にある好き作品だと、『トーチソング・トリロジー』とか
『マイ・ブライベート・アイダホ』、『イン＆アウト』（笑）、などかな。

そうそう、趣味に走った萌え作品は『バーディ』です！　
いやこれもゲイ映画ではないような…。ようはゲイ映画まではいかない、
過剰な友情＋青臭い青春（笑）が、私のツボです。『リトル・ダンサー』とか。
日本映画だと、北野監督の『キッズ・リターン』は、私の中では最高のBLです。
本木雅弘主演の『ラストソング』も、同じ理由で大好きです。
本木さんといえば『GONIN』で、佐藤浩市さんとムフフなシーンがありますね。
あ、ああ、あれは衝撃でした！

なんていうか、大ヒット映画よりも、隠れた名作に心ひかれるものがあります。
どんだけ、地味好きなんだってことですが…。
あ、あれ…？　なぜいつの間にかゲイ映画談義に…！？
昔とくらべて最近はゲイ映画に限らず、映画をあまり見なくなりました。
だめだね、これじゃ！　よし、近いうちに『告白』を見に行こう！←奮起　
これからは、いろんなジャンルの映画を見て、創作意欲を高めたいと思います。
さて、あなたのオススメ映画はなんでしょうか。